iPS細胞

今年、京都大学iPS細胞研究所所長、山中伸弥教授がノーベル賞を得られた事は、昨今の暗い新聞の紙面を一変する素晴らしい事柄でした。

爽やかなスポーツマンであられ、気取りのない真摯な話しぶりには誰もが魅了されます。

今までに日本が受賞した科学分野のノーベル賞の研究は、素晴らしいとは思うものの、雲の上のできごとで、私の貧弱な理解力にはあまる事でした。

今回の山中教授が受賞されたiPS細胞の研究は、誰もが夢見る画期的な治療が現実になるという意味でも、私たち門外漢を含めて大きな希望を与えてくれました。

私たち眼科医を悩ませる加齢黄斑変性症は、その恩恵を一番早く受ける疾患となるかもしれません。損傷した網膜がiPS細胞を使って健全なものに置き換わる研究が始められようとしています。

Director
院長
髙橋 眞理子

【診療方針】
当院は、新宿区市谷薬王寺町で2013年1月4日から開業しました、とってもアットホームな眼科医院です。地域の皆様に良質な眼科医療をご提供することを理念として、日頃から、皆様の体質や病歴、健康状態を把握し、診療とそして健康上のアドバイスなどもできる「かかりつけの眼科医院」を目指してまいります。 眼科の病気は、視力という生活にとって重要な機能と結びついていますが、ほんの些細な症状もあれば、時には、はっと胸を衝かれる重大な疾患を抱えた方に出会う場合もあります。大がかりな手術や最先端の検査が必要と判断した場合には、大学病院等の施設へのご紹介もさせていただきます。 常におひとりおひとりに丁寧で距離のない診察をと、心がけています。

  • 薬王寺アイクリニックブログ